節分イベント・お昼ごはんに工夫がされていて納得・リハビリの合間に楽しめた2019.2.3

こんばんは。

kazuminです。

今日は2/3、節分の日ですね。
いつもはあまり気にしてませんが、入院中だと、季節ごどのイベントがあるので、特にチェックします。

お昼ごはん

お昼ごはんでは、嬉しい巻き寿司、いなり寿司、豚汁その中に豆がありました。そしてデザート(いちごゼリーのヨーグルトかけ)、どれも美味しく完食しました。
豚汁の中の水煮大豆が入っているのにはビックリしました。投げられないけど、中に入っていましたよ。
メニューみたら、豚汁じゃなくて、鬼除け汁(おによけしる)と書いてありました。
私ははじめて知りました。

おによけしるマルコメさんからのレシピがありました。

節分イベント

イベント節分、赤鬼、青鬼登場です。リハビリの男性スタッフが鬼役でした。鬼めがけて、豆を投げるのですが、豆は新聞紙を丸めた、テニスボール位の大きさかな?をテープで止めたものです。
これなら、患者さんも投げやすく、安全だからです。
本物の豆だど、後片付けが大変、踏んで転ばないように、落ちたものを口にしないようにと、衛生面のことを考えて 、いたのです。

これは納得

鬼さんと豆の写真はありませんが、ひいらぎいわしの絵を切って、お部屋に飾りました。
このひいらぎいわしのこも知りませんでした。

どうやら、節分で飾られる魔除けの1種。柊の枝に鰯の頭を指したもの。鰯の臭いと柊の刺により鬼が入らないと言われている。そうです。

最後に

いろんなことに触れ合う機会はなかなかありません。この入院中にしっかり、楽しんでいきたいです。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了