【ボディメイク】週2回の運動の重要性をひしひしと感じ2023年7月1日からカロミルを使ってボディメイク再開

ちょうど6年前の2017年7月1日からダイエット(ボディメイク)を開始したkazumin(@kazumi16com)です。2018年10月10日の記録466日目で記録は終わっていましたが、その後もボディメイクは継続していました。

その間に自身の病気などから、仕事は看護・介護職から事務職へなったこともあり、6年前にボディメイクを開始した時の体重、体脂肪率を上回ってしまいました。もちろん筋肉も落ちてしまいました。

この3年間で健康診断の数値が少しずつ引っかかりはじめ、今年4月の健康診断で指摘され、要検査を受けるはめになったことから、ボディメイクを再開することを決めました。

ボディメイク(ダイエット)をやろうと思っている方の参考になると幸いです。

いつまでに○○kg・○○%にすると宣言する

やはりボディメイクするには宣言をしないと続かないものです。昔はコソコソやって、後から痩せてキレイになったね。と言われたかったりしたな。

大幅なボディメイクになる為、パーソナルトレーナーを付け、食事面もサポートできる環境にしました。

2023年12月までに体重50kg、体脂肪24%にします。

自分がどうなりたいか?何のためにやるのか?

自分がどうなりたいか?何のためにやるのか?も必要です。

健康診断の数値の改善、体が引き締まって、病気になりにくい体にすることです。

運動(筋トレと有酸素運動)週2回のパーソナルトレーニング

運動の重要性は重々わかっていたにも関わらず、正直ここ3年程は、思うように出来ていませんでした。

自分1人ではここぞという時の追い込みができません。自分に甘いからなあ。

楽しいと思えなとなかなか続きませんよね。1人黙々とできる人もいますが。なので、私はパーソナルトレーナを付けています。

トレーナーさんが思っていたより、体が硬くなかった様です。見た目はきっと硬そうに見えたのでしょう。鍼治療をしてからは少しずつ、柔軟性が出できていましたから。

トレーニングをしていく中で、意識の仕方で、効果が変わります。

ちゃんとトレーナーさんは、「肩甲骨をよせて」指を肩甲骨に入れて「ここ」と、意識できるようにしてくれます。「ちゃんと動いてますからそのフォームで続けてください」と。言われると嬉しいですよね。

週に2回50分程度をストレッチ→筋トレ→有酸素運動を行ってから

1.体が楽になった

2.集中力時間が長くなった

3.体力が向上した

4.筋肉がついた

5.睡眠の質が良くなった

やるにつれてどんどん良いことが増えていくでしょう。

最初の1回目は、ロボットのように歩いてました(笑)。筋肉痛で2日位大変、2回目以降は心地良い筋肉痛が出る程でした。

遺伝子型ダイエットタイプは洋なし型に分類

6年前のボディメイク時に遺伝子検査をし、結果、β3AR遺伝子(りんご型)、UCP1遺伝子(洋なし型)、β2AR遺伝子(バナナ型)に変異がみられる複合型です。遺伝子型ダイエットタイプは洋なし型に分類されます。この3種の複合型の女性の場合、洋なし型の特徴の方が最もあらわれやすい傾向があります。

遺伝子型ダイエットタイプ

そのデータを元に、栄養管理を行っていきます。

りんご型、洋なし型、バナナ型、アダム・イブ型があります。

りんご型、洋なし型が多い様です。

ボディメイク(ダイエット)をする方はぜひ遺伝子検査を行なってみてくださいね。

カロミルを使って栄養管理

カロミルというアプリを使用して栄養管理を行なっています。あすけんというアプリは知っていましたが、カロミルははじめて知りました。

自分に必要なカロリー、たんぱく質、脂質、糖質を入力すれば、食事内容を入力すれば反映されるので一目瞭然とわかります。写真を撮ると自動解析しますので、それを元に入力します。変に自動解析する場合もありますが、そこは修正しながらできますので。慣れるまでは少し時間を要しますが、毎食やっていれば慣れてきます。

最後に

ボディメイク前、ボディメイク後の4方向(正面・後ろ・左右横)の写真は必ず撮っておきましょう。恥ずかしいですが、現実を知り、頑張った証拠になりますから。

ボディメイクを再開するにあたり、健康診断で要検査と出てから、ほんとにヤバいと思いました。8月から介護職としてスタートすることになっているため、体が重たいと思う様に動けません。早い内に運動習慣にも慣れて、嫌でも今よりも体を動かすことになるので、少しでも体が軽くなるよう、目標に向かい継続していきます。

筋肉は裏切らない!!

今日も、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了