風邪をあなどってはいけない、気管支喘息発作→ウイルス感染症となり散々だった2018.10.31のことその1

おはようございます。

1週間以上もご無沙汰しちゃっているkazumin(@kazumi16com)です。

10/31(水)までの経過

ブログは10/30までかろうじて書けていたのですが、SNSへのアップが出来てませんでした。

書くだけで精一杯だったのです。

10/17(木)~10/19(土)

事の始まりは、10/17。夜から喉の痛みではじまり、10/18鼻水がではじめ、10/19には咳、痰もではじめてしまいました。
軽めの喘息発作もではじめました。

私の場合、ここまできたら、薬を頼ならければいけません。

プレドニゾロン30mg、カルボシステイン、トランサミンが必要となります。場合によりムコソルバンLもかな?

10/20(日)~10/24(水)

10/19から3日間飲み続けたのですが、治る気配なし。これ悲しなあ。さらに2日追加しましたが、効かない。

10/24から2連休だから、なんとか23日まで頑張ったのですが、24日はダウンしちゃいました。
起きて行動することが辛くなっているんです。喘息も夜中と朝方に起こってしまうし、熟睡出来ないのが辛いです。
とにかく24日は、家でひたすら寝てました。

10/25(木)~10/28(金)

25日はもともと病院受診日だったので、なんとか行くことが出来ました。

予約外で診てもらい、3日分のステロイド追加、手持ちのカルボシステイン、トランサミンは継続。抗生剤ジスマロックも1回飲めば4日から5日効くとのことなので、期待。

思っていたより、時間がかかりましたね。

家に帰り、夕ごはんを済ませて、久しぶりに明日のお弁当を作りが出来ました。
お風呂に入り、バタンキュー。

しかし、夜にも朝方にも喘息発作を起こしてしまいました。

これは、仕事どころではありませんね。
早い時間でしたが、職場に電話して休むことを。管理師長が対応してくれて、日中に所属師長に連絡することに。

今日は主治医がいるので、診察してもらうことになりました。

4週間に1度の注射を10月に種類の変更をしたことにより、合わなかったのか?そこが難しんです。

主治医は、どちらとも言えないけど、今、風邪を引いている人は多いしね。

とにかく、次回もう一度、この注射『ファンセラ』をして、合わなければ、元の『ヌーカラ』に戻すとのこと。

薬は以前飲んでいた去痰剤の『ムコソルバンL』鎮咳剤の『メジコン』を追加処方してもらいました。

こんな状況なら、仕事は休まないと無理ので、2週間の自宅安静の診断書が出されました。

ああ、仕方ないですね。しっかり治して出直しするしかありません。

師長に話して、勤務調整をしてもらいました。とにかく、休んでから戻ってきてよと言われ、安心しました。

28日には喘息発作は起こらずでした。よしよし、でも、体はしんどいなあ。
体力奪われてる。でも食欲は落ちていないから大丈夫。

10/29(月)~10/30(火)

29日(月)の19時30分、主治医から父親のことで、説明があります。
母親と一緒に父親の入院している地元の病院へ。
以前のように、上手く治療が進まないことを踏まえて、今後どうした方が、本人によいか、考えました。

外科のドクターと1度、話してみることになり、明日のアポイントをとりました。
タイミングよく、外科のドクターが病棟にいたことから、一応手術の予定を組みました。

明日の夕方、どう進めていくかを外科のドクターからの説明がされます。

29日(月)は母親と夕ごはんをグランディオにある草の花で食べました。
普段は、なかなかゆっくり話すことが出来ませんが、こことばかりに、父親のことについて、話しました。

母親もかなり疲れていたようなので、早めに布団の中へ。

30(火)朝起きても、体のだるさはありますね。夕方の説明には行かないとなので、ゆっくりしてました。

18時から私と母親と父親も同席して、外科のドクターから、手術に対しての説明がありました。
どうやら、腹腔鏡でできるらしいので、良かったあと。今の現状では、あまりにも、生活のレベルを下げでいるのでね。
本人もお願いしますとのだったことも
ホットしました。

明日は、調子が悪かった、関節痛のこともあり、診察日を変更して診てもらうことになりました。

夕ごはんを食べ、お風呂に入り、気持ちはサッパリ出来ました。

万が一のことを想定して、入院の支度もしておきました。

10/31(水)

確か、日付が変わった頃、トイレに起き上がった時に、体に異変を感じました。思うように、体が動かないことに。そして、全身が痛い(泣)。なんだこれは?関節痛だけでないぞ。ヤバイかも?38.5℃と熱発していました。
めったに熱を出さないので、熱が出た時はわかります。
とりあえず、冷凍庫に入っていたアイスノンで冷やし、布団の中へ。
何度か目が覚め、段々と、体の痛みが増強してきました。

勝手に、変なことを考えるように。もしかしたら低血糖発作起こしてる?なんて。のど飴が手元にあったので、なめてみることに。
あまり変化はありませんでした。
んー。なんだろか?

朝になり、冷汗も出てきました。お腹は空いていませんが、キウイフルーツだけ食べて、布団の中へ。

母親に来てもらい、状況を説明しました。次に起きた時、やっぱダメだあ。起きれたが全身の痛み、動かしにくい、歩くことが出来ません。

はじめ、タクシーかと思いましたが、母親が救急車呼ぶと言いました。言ってくれたのはいいのですが、電話の仕方を知りませんでした。

自分で電話して、状況を説明し、10分位で救急隊が来てくれました。
状況を説明し、かかりつけのK大学病院まで、搬送して下さいました。
高速道路を利用して行くことになりました。うわ、申し訳ないなあと。長距離だわ。
一応、事前に母親に言っておいたことがあります。
救急車はかなり揺れるから、気を付けてね、と。母親は乗り物酔いしやすいので、そこの所が心配でした。

エレベーターもない、家なので、2人の救急隊がシートに乗せた私を階段からおろしてくれました。
ふとその時、これ5階だったら大変だなあと。2階でよかったかも?と。

何時だったかな?9時前だったと思う、家を出発したのは。

中央高速がいつもながら、渋滞をしていましたが、10時過ぎに到着しました。

救急外来に到着してからのことは、また明日に書きます。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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村田 佳寿美

2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて勤務スタート。医療従事者25年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
BLSプロバイダーコース