いつぶりだろうか、お正月以来だろう。両親と駅の交番前よりシャトルバスに乗って「地域包括支援センター」へ行ってきました。
昨日は、この記事を書こうとしてました。この日の疲れなのか、ホットした安心感なのかわかりませんが、あまりにも眠くて、いや、寝てましたね。こんなんでは、ちゃんと書けないし、身体にも悪いので、失礼しました。
目次
1.地域包括支援センターって?
2.社会福祉士の方と相談!
3.最後に
地域包括支援センターって?
地域包括支援センターは、みなさんが住み慣れたまちで安心して暮らして行くために、必要な援助·支援を行う地域の総合相談窓口です。保健師等·主任ケアマネージャー·社会福祉士が市町村や地域の医療機関、サービス提供事業者、ボランティアなどと協力しながら地域の高齢者のさまざまな相談に対応しています。
総合相談→介護に関する相談や悩みいがいにも、福祉や医療、その他なんでもご相談ください。
介護予防ケアマネジメント→要支援1·2と認定された方や介護予防·生活支援サービス事業対象者、支援や介護が必要となるおそれの高い方が自立して生活できるよう、介護予防の支援をします。
権利擁護→みなさんが安心し暮らせるように、みなさんの持つさまざまな権利を守ります。虐待を早期に発見したり、成年後見制度の紹介や、消費者被害などに対応します。
包括的·継続的ケアマネジメント→暮らしやすい地域にするため、さまざまな機関とのネットワークをつくり調整します。またケアマネージャーの支援も行います。
社会福祉士の方と相談!
84歳の父親のことで社会福祉士の方に相談してきました。
昨年12月まで(83歳)サラリーマン営業職をしていた父です。
私、母、姉、義兄がここ半年で感じていることが、年齢からくるものなのか?それとも軽い認知症?になってしまったのかとの不安がありました。
私は知識はある程度ありますし、認知症の患者さんに接しています。
しかし、それが身内だと思うと別なんですよね。なかなか受け入れられなくて。
仕事を休んでいることもあり、身近に接する機会が増え発見しました。『これは、早くに対応しなくては!』専門家に相談する行動にしました。
社会福祉士の方(女性)でした。とても、親身になって、アドバイスくださいました。
知っていることもありましたが、以外に、知らないこと、勘違いしていることもありました。
第3者が入ることで、父親からの発言でビックリしました。予期もしないことが!『性格上、デイサービスに行こうとはいわないと』私は思っていたのです。ところが、1日くらいなら行ってもいいかな?と(^O^)!思わず、母親と顔を合わせてニンマリと。
まあ、介護認定や色々、ありますから。
病院にかかって診察を受ける
介護保険·申請から認定
デイサービス利用について
などの話をしました。
最後に
早くに専門家に相談することですね。たくさんの発見、本人の発言に驚きでした。思い込みはいけません。お父さん、ゴメンネ(◞‸◟ㆀ)もっと話、きいたければよかったんだよね。話し相手がいれば少しは違うかな?
まだ、仕事復帰まで時間あるから、なるべく、話に行くからね 。
『まず、病院にかかって診察をうけれる準備をすすめてください』とのことでした。
パンフレットももらったので、ゆっくりとみます。担当のKさんありがとうございます、これからもよろしくお願いしますね✿◔‿◔✿
帰りは、3人とも明るく笑顔で駅まで20分位歩いて行きました。
その後、居酒屋でランチもしましたよ(≧∇≦)
それは、また後日にね。