立ちながら他の動作をすることの難しさをリハビリをして気付き、その中で48ピースのパズルを完成出来た喜び2018.12.18

こんばんは。

療養中のkazuminです。

12/14に転院してきてから、リハビリが1日に4回(理学療法・作業療法)があります。基本的に午前、午後に2回ずつです。時たま、どちらかが、1回になることもあります。

私の目標は、仕事復帰なので、これをリハビリの中に取り入れくれてます。

この48ピースのパズルは、12/16(日)にスタートしました。パズルなんて、いつ以来のこと?とても戸惑いましたが、しばらくやっていると、ハマっていました。
ゴムの台紙に組み合わせていく。頭も使い、立っている。とりあえず、疲れない位でやってみました。10分でひと休み、その後5分頑張りました。
自分が思っていたようには、進みませんね。また続きをやれるように保管してくれました。

そのパズルの続きを12/18(火)午前と午後やりました。まず、午前中に休憩を入れないで15分立ちっぱなしが出来ました。
まだパズルは完成しませんでした。あともう少しの所でしたが、足の疲労と頭の疲労がいっぱいになったので、中止に。

リベンジで午後に、その続きをやり、5分位で完成しました。

この達成感、満足でした。その時の作業療法士さんと喜びをわかちあいました。

完成した48ピースのパズル、これは写真撮らないわけないでしょ!
しっかり許可をもらい、パシャリと。
それをアイキャッチ画像にしました。

自分の足でしっかり立つこと、時間がたつにつれて、だんだん楽な姿勢になってしまうんです。今の私では15分正しい姿勢で立ちながら、パズルが出来ることがわかりました。

次回パズルやる時は、ピースを増やして、立ってる時間が増えることを望みます。

こうやって少しずつ、1日事にやっていきます。出来なかったことを悔やむのではなく、今の自分にはここまで出来るなんて、スゴイとほめることにしました。
ポジティブにやっていかないとね。

明日は何をやるのかな?とワクワク、ドキドキしながら、明日に疲れを残さないように、もう寝ます。おやすみなさい。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了