リハビリ外来の最終日、仕事復帰した後のケア方法を教わり、善福寺川のカモ親子が可愛い、毎週みれなくなるのがさびしい2019.5.18

おはようございます。

リハビリ外来の最終日を迎えて、複雑な気持ちになっているkazuminです。

どうしてなのか?

2018.12.14から入院し、2019.2.15にリハビリテーション病院を退院後、3ヶ月間のリハビリ外来をやることで、完全仕事復帰もできました。
そもそも、最終ゴールは完全仕事復帰でしたからね。
5ヶ月間慣れた場所で、リハビリやっていましたので。

リハビリ卒業できた喜びも、もちろんあります。いつも、楽しみにしていた、善福寺川沿いの散策も、なくなってしまうと、なんだか、さびしくなりました。

リハビリ生活5ヶ月の思い

2018.12.14からこの5ヶ月間、季節の移り変わりを楽しむことができました。この環境があったから、癒されました。楽しく、時には厳しく、リハビリができました。

そして、ここまで、元気になり、仕事もできるようになったこと、嬉しく思います。

リハビリテーション病院の皆様、ありがとうございました。今後も仕事で関わることがあると思いますので、よろしくお願いします。

最終日のリハビリで、ケア方法を教わった

作業療法では

いつもと変わらず、ストレッチしながら、仕事がどんななのか?その疲れ、痛み、痺れはどうなっていたか?などを話しながら、確認してもらいました。この1週間、フルで仕事をしたので、今の私の体の指標になりますね。
自分が思っていたよりも、上腕より指先までのハリが強くなっていることが、わかりました。

いかに、使っていたかが、わかりました。そのためのケアをどうするか?
手早くできることは、ゴルフボールでのほぐしです。両手で手のひらにゴルフボールをのせて、回します。
後は、片手ずつ転がします。
今までも自主トレでやっていましたが、今まで以上に
必要になってきます。
1番やりやすいのは、昼休みなのかもしれません。
食事後、ほぐしながら、おしゃべりしたり、手だけではなく、足の裏もほぐしてあげると、いいですよ。のアドバイスをもらいました。
20日の月曜日から、早速やってみましょう。ゴルフボール、置いておき、いつでもできるようにしよう。

理学療法では

いつもやっている、スクワット。いつもより、深く、イスに座るくらいまで、落としてやりました。
手にはバスケットボールをもちながらです。
そのまま、左右にツイストしながらやります。これが、結構キツイんですよね。
この動作って、私たちの仕事にはよくありますから。
主に、患者さんの移乗動作に必要なんです。
今は、自分からはやりませんけど。ここをしっかりやれば、余計な力を使わなくてすみますから。
腰に負担ないよう、重心を落としての動作が必要です。

酸素ボンベを持って、病棟1周しました。その時の持ち方、運び方も、教わりました。
今後、仕事に役立ちそうです。
とにかく、めんどくさがらないで、しゃがむこと。

最後に、ジョギングをしました。いつもは、病院内(外来・病棟内)をしていました。今日のお天気はジョギングするには、気持ち良さそうでした。
敷地内の病院前をジョギングしました。こんなに気持ちいいものなんですね。やはり室内より、外の方が気持ちいいですね。

そもそも、ジョギングをリハビリに取り入れたかっては。
ナースコールがあり、急いでベッドサイドまで行くことから、はじまりました。これは、入院中からやっていました。
そのおかげで、それ以外でも、使えました。電車、バスに乗るために急ぐ時に、走りますから。

最後に

リハビリ外来、長かったような、短かかったような、複雑な気持ちです。

何だか、卒業は嬉しいんだけど、ちょっぴり、さびしいですね。慣れ親しんだ所に行かなくていいのですから。

担当者より、何か仕事していて、困ったことがあれば、内部メールでもいいから、送って下さいねと。
これは、ありがたいお言葉です。

同じ財団である、特権ですね。

善福寺川のカモ、しらさぎ、次はいつ会えるかな?季節はどうなってるかな?
時間見つけて、癒されに来ようと、決めました。ここまで元気になれ、仕事復帰できたんだから。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了