こんばんは。
2019年までは、病棟(現場)で勤務、2020年2月より、事務職として勤務しているkazumin(@kazumi16com)です。
事務職として勤務し、もう1年9ヶ月が経ちます。
勤務している部署が、患者相談窓口でもあることから、悩みをもった患者さんやご家族が来室されます。
2021年6月ごろから、相談を受けて気になっていることを書きますね。
医師の診察を受ける時
とにかく遠慮しないで、伝えたいこと、聞きたいことは、必ずメモをして準備してくださいね。自分が後で困ってしまうし、メモしないと忘れちゃうから。
でも先生忙しいし、なんとなく聞きにくいのよ。
それでは、何のために受診しに来られてるのですか?
そうね。知りたいことたくさんあるから、勇気だして聞いてみます。
まあ、全ての患者さんやご家族ではありませんが、半数以上の方がこんな会話を繰り返します。
少しでも、勇気を出し必要な情報が得られることをせつに願います。
医師から
後から、これもあれもと聞かれるより、はじめからメモをしてあることを、言ってもらった方が、的確に答えられます。
場合によっては、質問事項を書いたメモを渡してもらえば、それに書くことも可能です。
はい、わかりました。私は聞いたことをメモするのが難しそうなので、はじめに質問事項を書いたメモを渡しますね。よろしくお願いします。
最後に
私自身も、医師に聞く内容をメモしていかなかった時、質問し忘れたことが多々ありました。まだ、診察室を出る前に気付いたので、その場ですぐに聞くこともできました。
後で気付いた時は、今からだと時間もかかるし、まあ、いいっかあ。次の診察の時に聞けばいいやとなってしまいますし。下手すると、次回の診察時にこのことも忘れてしまう可能性があります。
自分では当たり前と思っていることが、全ての人が当たり前ではないんですよね。
2021年4月以来の新規記事になります。いろいろ自分の方向性が定まらず、モヤモヤしていました。リライトはしていたものの、なかなか、書けませんでした。
コロナ禍ではありますが、緊急事態宣言解除後から、患者相談が増えはじめています。
そんなこともあり、患者でもあり医療従事者でもある両方からの目線で、これから記事を書いていきます。
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。