【デイサービス】レクリエーションでの風船バレーが盛り上がり楽しかった2024.1.11

2023年8月より正職員として介護事業所の通所介護(認知症対応型デイサービス)で介護福祉士・生活相談員として勤務しているkazumin(@kazumi16.com)です。

当認知症対応型では毎日職員の役割があります。大概は連絡帳記載するノートの業務が多いのです。

ノート・体操・配膳・食事介助・入浴介助・レクリエーション・乗せ込み等の業務を何役も行います。

レクリエーション

デイサービスではレクリエーションの時間があります。

当認知症対応型デイサービスでは、13時20分頃から14時30分頃まで、レクリエーションの時間です。

レクリエーションでは日々違うことを行なっていますが、何ヶ月ぶりに私が担当となりました。

風船バレー

さて何をしようかな?とこの日の利用者様をみて、男性陣が多いことなどから、普段参加できない利用者様でも出来る「風船バレー」に決めました。

実は何しようか迷った時は「風船バレー」で!と言われるくらいテッパンなんです。

用意するものは風船だけでOKなんですから。

風船バレーをしない利用者様には、そばで見学していただくことにしました。

普段、レクリエーションに参加していない利用者様にも参加していただきました。

総勢13名、見学2名、この日の利用者様20名です。

昼休み中に風船2つを膨らませておきました。

実は風船を膨らますのが大変だったのです。昔は簡単に膨らませることが簡単だったのに・・・

テーブル2つをつなげて椅子に座った状態で行いますので、足の不自由な利用者様でもできます。

皆様、真剣に楽しまれました。レクリエーションに参加されない利用者様が参加され、普段見られない光景が見られ、他の職員も驚いていました。そのベストショットを撮ることが出来ました。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了