雪かきスコップが大活躍した2024年2月6日

2024年ではじめて雪を見たkazumin(@kazumi16com)です。

2024年2月5日の午後から東京では雪がちらつきはじめ気付けば16時過ぎには真っ白に積もり始めていました。

天気予報通りでしたね。

雪かきの仕方やコツを知りたい方、少しでも楽に雪かきをしたい方の参考になると嬉しいです。

はじめに

この日は仕事で17時台の送迎で添乗することになっていました。

いつも以上に利用者様の安全に気を使い、無事にご自宅まで送り届けることができ安心しました。

利用者様から「気をつけて帰ってくださいね」とお声をかけて頂き嬉しかったです。

仕事帰りには雪もかなり積もっていて、バスも電車も遅れていましたが、座れて体力温存ができました。

帰り道

荻窪駅バスロータリーの手前

風も吹いています

自宅近辺の道路

自宅前5日夜

翌日は仕事が休みなので助かりました。

住人はほぼ高齢者な為、私が率先して雪かきスコップを使って雪かきを行いました。

2年ぶりの雪かきで、汗だくになりながらも、きれいに雪かきができて気持ちよかったです。そして両隣の階段のお手伝いができ、さらに喜んでもらえてテンションも上がりました。

雪かきスコップ

我が家の雪かきスコップは8年くらい前に買い替えた記憶があります。年に数回しか使いませんから長持ちします。

レインブーツ

自宅前6日雪かき後

自宅近辺の道路6日の午後

雪かきのコツ

腰を曲げすぎないこと

背筋を伸ばしてできるだけ腰を落とし、股関節や膝関節を使って雪を持ち上げます。そうすると、背中や腰に集中していた負荷が太ももの筋肉へと分散され、負担を軽減できます。ただ、持ち上げた際に腰が反りすぎてしまうと、腰に負担がかかるため、適度な腰の反り具合を保つことが大切です。できるだけ腰を落とし、体の近くで雪を持ち上げるようにすると良いです。

体をひねり過ぎないこと

雪をすくい上げたあと、別の方向を向いて投げる必要がありますが、このときに腰をひねって投げてしまう人も多いでしょう。足を動かさずに上半身だけを動かすため、腰を痛める原因になるので注意が必要です。

脊柱を支える筋肉はひねりの動作に弱いとされていて、急に腰をひねると「ぎっくり腰」になってしまう恐れがあります。特に雪は重いので、その負荷も相当なものです。雪を捨てるときは、投げ出したい方向に体の向きを変えて、正面を向いてから放るようにすると、腰にあまり負担をかけることなく雪かきができます。

手のひらを下向きにする

こちらの動画を参考に行いました。

最後に

雪が積もると翌日が大変なことになることが多いですね。今回は翌日が仕事が休みで朝に用事もなかったことが助かりました。

昔と違い、YouTubeなどから役立つ情報を見つけられたので良かったです。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了