左人工股関節置換術入院3日目手術1日目2017年4月27日です

手術1日目スタートです。今日1日は、ベット上での安静が必要ですが、90度アップまで許されているので、起きていられます。

日勤受持ちNs.が訪室、バイタル測定。他のNs.が清拭をしてくれ、着替えを、汗も書いてるし、気持ちよかったです。今日までお友達なのは、フットポンプ、弾性ストッキング、ドレーン、バルーンです。フットポンプ、弾性ストッキングは、外科病棟に異動してからは、必須項目です。ドレーンは、マジマジと眺めてしまいました。

10時30分頃、呼吸器内科の主治医U医師が訪室。「昨日、無事に手術終わって、喘息の発作も起こらずにすみ、よかったですね」念のため手術の時にステロイド使用しておいたのでとのことでした。このU医師担当になって4年目になります。いつも親身なり、安心して治療が受けらています。

午後は、少し気分も落ち着いて来たので、スマホでもみようかしら。Facebook溜まっています。メールも。

その後は、読書タイム📖「神、時間術」の続きを。全部は読みきれませんでしたが、うんうん、と納得しながら読んでいました。

主治医W医師訪室。「昨日は、お疲れ様でした。どうですか、痛み、腫れはあると思いますが、少しずつ良くなると思いますよ」と。血栓確認のため検査、普通の人はCTで造影剤使用してやるのですが、私の場合、気管支喘息があるため造影剤が使えないため、エコー(超音波検査)検査になりました。この検査に呼ばれるはずなんですが。

ようやく、検査から声がかかり、ストレッチャーで検査室へ。両脚にゼリーを塗り調べます。検査結果は明日かな❓

行事は、こんな感じでした。検査結果問題なけば、明日からリハビリ開始になるんだけどね。そうすれば、ベットから離床できる。

ちらし寿司
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村田 佳寿美

2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて勤務スタート。医療従事者25年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
BLSプロバイダーコース