おはようございます、kazuminです。
もう1年になるんだあと、しみじみ感じています。手術して良かったなあとね。
2016年12月より、左股関節に強い痛みが持続していました。整体などに行き調整してもその時だけしか、良くならず、仕事どころか、生活に支障が出てきていました。
2017年4月25日に入院、翌日26日に『左人工股関節置換術』を受けました。
その頃の私は、とにかく仕事重視で、自分の身体のことなんか、あまり気ににしてませんでした。
運動もしてないし、食事は気をつけていましたが、炭水化物は多かったですね。体重は今現在より14kgも多かったし、体脂肪率も12%も多かったのです。それじゃ、痛くなるに決まっていますね。
手術自体に不安はあまり感じてませんでした。主治医を信頼していたし、自分でも、早く良くなりたいと思っていたからです。
リハビリも順調に進みました。手術後、はじめて歩いた時の感動は忘れもしません。手術後2日目に歩行器使用で、歩きました。少し背が高くなっていました。見る世界違うんです。杖で何とか歩いていましたからね。
仕事柄、どのように進んでいくかが、わかっているため、受け入れやすかったんです。
それでも、やはり不安はありましたね。ドクターとナースの言っていることが少しズレていたことで。前かがみの姿勢は、脱臼しやすくなるから、ダメ。床に落ちたものを拾うのに、役に立ったのは、マジックハンドでした。
日頃患者さんが使用していたのを見て、購入していました。
後は、靴べら。靴を履くのにかがめないからね。
全て順調にはいきませんでした。入院中は良かったのですが、2017年5月12日に退院してからが、大変でした。
特に大変だったのは、浮腫が半端なかったです。何するにも億劫になってしまいました。
この時に感じたことは、退院後の生活が、入院中とは違い、戸惑うんだなと。しばらくは、自分を受け入れることが出来ませんでした。
その後少しずつ、1人でリハビリをして行きました。これがまた、1人だとなかなかできないんですよね。
サボることは簡単です。何もやらなければいいんですもの。そうしたら、回復も遅く、今まで以上に動けるようにはなりませんね。
それでは困るから、頑張りましたよ。
だから、チャキチャキ動いている、kazuminが今いるんですよ。左の股関節に人工物が入ってるなんて、誰も知らないしね。
こんなことから、一生の相棒(自分の身体)と付き合っていこうと、ボディメイクをはじめるきっかけとなったのです。
1年前のことを思い出し、身体が変わっていや変えて行く過程を書いてみました。
2018年4月26日では、何事にも前向きになり、行動に移すことが、出来るようになっています。少しずつですが、自分が楽しいことが出来たらなあと。ボディメイクは、続けますよ。
今日は、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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