風邪をあなどってはいけない、気管支喘息発作→ウイルス感染症となり散々だった2018.10.31のことその2

おはようございます。

1週間以上もご無沙汰しちゃっているkazuminです。

ようやく、昨日その1が書けました。
なかなか思うように書けません。
やっぱ毎日書かないと、スラスラとででこないものです。
これを突破口にできたらなあと、感じています。

その時の体のコンディションによるんですよ。
入院してから、体力の低下には、自分でも驚きです。
こんなにも、自分で動けないと、こうなってしまうのかと。
だから、高齢者の方が入院すると、その後が大変だあ、と言っている意味が、わかりました。

まして私の場合は、仕事が動いている仕事なので、それがなくなりますからね。

救急外来

少しそれてしまいましたが、10/31(水)救急搬送してもらい、救急外来に到着しました。
新しくなった外来は、とてもキレイです。
たくさんのことをドクターからきかれます。ある程度は救急隊から申し送られているんですが。

いつからどんな症状が出たのか?こんなことははじめてか?以前にもあったか?など。いろいろです。

私の場合、かかりつけの病院だったので、カルテが開けます。いくつもの科にかかっているので、画像も比較することができることが、助かります。

点滴ルートをとり、そこから採血をしました。採血結果出るまで、他の場所で待機です。まあ、ルートとるのが、大変でしたね。もともと、血管がでにくいので、苦労します。ドクターがとったのですが、良く採血するところにルートキープされちゃいました。どうやらそこしか見つからなかったのか?
曲げれないのは困るよ。ちゃんと見つけてよ。と心の中でつぶやいてます。

30分位してから、採血結果が出てきました。ドクターからは、炎症反応のCRP、WBC、肝機能がかなりの高値であることを伝えられました。
肝機能の数値が高値のため、エコー検査をしました。特に異常はみつかりませんでした。
胸部から骨盤部までのCTが入りました。造影剤使用して検査をしたい所でしたが、気管支喘息があるため、単純撮影になりました。

予約があったリウマチ膠原病内科の場所へ移動しました。そこの処置センターでみることになりました。

外来処置センター

処置センターの看護師の1人が、知っている方で、ビックリされてました。
そうだよね。たいがいが、元気な時だからね。
救急外来から処置センターにあがったのが、12時位でした。
そこからは午前中診ているドクターが診察してくれました。

救急外来で出来ていない検査が追加されました。
採血と血液培養と採尿とインフルエンザチェックと関節エコーです。
これまた苦労です。血液培養は左右でとることから、血管探しです。何回か刺され、救急外来からのルートを変えないと、いっていました。この時点で入院は決まっていたようで、病棟でのルート用のものに、切り替えてくれました。
最終的に左手背に刺されました。動かしにくいけど、右の正中よりましですから。

そこで、痛み止めの『アセリオ』を、その後、抗生剤の『ゾシン』を点滴で入れました。

採尿が大変でした。
何せ、体痛くて起きれないので、差し込み便器で採取となりました。便器入れるにもナース2人かがりでした。

これは体験したことがある方はわかるのですか、なかなか思うように出せないんですね。
寝たまんまって、こんななんだあと。

患者さんが言っていることが、良くわかりました。

その後、両膝の関節エコーをやりました。そこではハッキリとわかりませんでした。

しばらくしてから、入院となるのですが、リウマチ膠原病内科か呼吸器内科での入院になるかを検討していました。
結局、呼吸器内科での入院となりました。
そこからは、ベッド探しです。これには、時間がかかります。
差額がどこまで払えるか?1日0~8000円まででお願いしました。

病棟へ

15時近くになり、病棟にあがることが出来ました。
5月から新しい病棟が出来きた、そこの10階になりました。

病室に入り、うわ!こんなにきれいなんだあ。ベッドとのスペースもしっかり保たれている。これは快適な入院生活が送れそうですね。

夕ごはんから全粥で全軟食が出されました。ベッドアップしてもらい、食べることが出来ました。歯磨きもガーグルベースンを使ってやりました。

夕ごはん

痛み止めが少し効いできたようで、トイレは車椅子で介助をしてもらい、なんとか出来ました。
介助してもらいながらでも、トイレに行けることはうれしいです。

この体験も、またまた今後に役立ちますね。患者さんの気持ちがね。

就寝後、担当医が訪室しました。
明日の午前中は外来担当で来られないとのことで、訪室してくれました。明日は研修医か訪室してくれるとのことです。

体痛いけど、寝ることは出来ました。ところどころ、目は覚めるものの、朝まで、しっかり寝れました。

さあ、まだまだ入院生活が続きます。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

アバター画像

村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了