リハビリテーション病院での1日って、あっという間、折り紙のカッパ13段目に突入・楽しくて仕方ないけど、緑色の折り紙が在庫切らして入荷待ちなんだと2019.2.1

こんばんは。

リハビリテーション病院で療養中のkazuminです。

はじめに

毎日、あっという間に過ぎていく、リハビリテーション病院での1日です。
時間が遅いなあと思ったことはありません。
自分で何かをする時間があまりありません。そこは自分でみつけないと、です。
これは、まさに仕事している時とあまり変わらないことですね。

レタッチ、タバスコ光画前の


いつもの風景をレタッチ、タバスコ光画してみました。

折り紙のカッパ13段目が出来た

作業療法で楽しんでやっている折り紙のカッパ。毎日1段ずつ重ねていってます。これが、1番楽しみにしているものですね。
なのに、残念。
緑色の折り紙が在庫切らしていて、入荷待ち状態なんです。
それがないと、先に進めません。早く、届けて下さいませ。

スタッフさんの連携プレイに感謝

退院まで2週間ほどになりました。もうカウントダウンですよ。
まだまだやらないと、困るものがあります。
今日から、自宅に帰ってやらないといけないことを中心にやっています。

後は仕事復帰後には必要なことなどを、上手く理学療法士さんと作業療法士さんとで、話し合って下さっています。

洗濯物干し

洗濯物を洗濯機から出して干す練習もしました。たまたま、エプロンが4着たまっていたので、作業療法中に洗濯機を回しました。ところが、脱水まで、時間内に終わらず、その後の理学療法の時にその後を頼むことになりました。ちょうど、受け持ちの理学療法士さんだったので、良かったです。

理学療法の最初に、洗濯物を干すことをしました。エプロン4枚なので、からまらずに、疲れずにすみました。

家に帰ってからするの時の工夫が必要です。洗濯物をこまめにやること。
1度にやらないことです。負担が大きくなってしまうのでね。

3ヶ月ぶりに小走りして感じたこと

確かに、この動作は必要ですよね。
仕事だけではなく、日常でもありますから。急いでバスや電車に乗りたい時です。
仕事なら、ナースコールの離床センサーがなった時などもね。

病棟の廊下1部を、2往復しただけですが、ヘトヘトに。復活するまでに、時間がかかりました。
これだけやっていないと、体がついていかないんですね。
きっと、これからは1日1回はやることになりそうですね。覚悟はしておかないとです。

最後に

夕ごはんの後、食堂で一緒の方達と話をしてると、リハビリの様子をみているんですね。私もそうですが。
皆さん、少しずつでも、ステップアップされています。
今では、患者目線ではなく、医療従事者目線でみてしまってますね。
夕ごはん後に、気さくなおじ様(Hさん)から、「村田さん、あなたは本当に、美味ひそうに食べてますね」そんなこと、言われてビックリでした。

ちょうど、少し離れていますが、Hさんと向かい合わせになるんですよ。

食事は、確かに美味しいです。大学病院時の食事も美味しかったですが、今の方がいろいろバリエーションがありますね。

以前の席でのおじ様とも、よくしゃべります。向こうからも声かけられます。すれ違う時は、手を挙げての挨拶です。なんだか、ほんわかしてきます。

こんな毎日、過ごせることに感謝しています。

さあ、1日遅れになっていますが、睡眠時間のこともあるし、体を回復させないといけませんので寝ます。お休みなさい。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了