急性期病院の夜間救急床・いろいろな科が学べて楽しく思う2019.6.13

おはようございます。

職場復帰して、1ヶ月以上経ち、順調よく仕事が出来ています。そのことに、とても嬉しく感じているkazuminです。

今回、同じ仕事、部署に戻れるとは思ってもみませんでした。本当に、ありがたいことです。

感覚が戻り、いろいろなことの発見があります。
休む前とは、患者層が変わっているように思えました。管轄部署の空きがないのか、3週間近く、入院していた患者さんもいます。

現在も外科、泌尿器科、内科、耳鼻科、脳神経外科、の患者さんが入院しています。
その他に眼科、婦人科も入りますね。

夜間救急で入られた高齢者、認知症の患者さん、は特に観察が必要です。
急に生活環境が変わると、どこにいるのか?わからなくなってしまったり、混乱してしまいます。

少しずつ慣れてくる患者さんや、やはり馴染めない患者さんもいらっしゃいます。
都度都度説明するしかありません。

現在私は、夜勤をしていませんが、夜勤をしていた頃は、特にそう感じてました。

なかなか、いろんな科を学べる病棟はありません。
復帰出来た今は、楽しみながら、仕事をしています。

これも、相方がいるから、こんな風に思えるのかも?1人でやっていたら、きっと、どこかで、潰れているかも?今ではそう感じます。

時には、やることいっぱいで、愚痴もでちゃいますけど。

完全仕事復帰1ヶ月の時の記事

さあ、今日1日頑張れば、お休みです。朝から久しぶりのいいお天気。気持ちも良くスタート出来ます。
では、行ってきます。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了