肺炎・誤嚥性肺炎の患者さんが増えている5月下旬位から思うこと2019.6.17

おはようございます。

ここの所、患者さんの疾患で多いのが、肺炎・誤嚥性肺炎であることに気付いたkazuminです。

肺炎・誤嚥性肺炎の患者さん

私の覚えている限りでは、6名の患者さんが肺炎誤嚥性肺炎で入院されました。6名の患者さんはもう、管轄病棟へ転床されています。

6名のうち、施設からの方が5名でした。
ちょうど、気温差が激しく、そして、梅雨に入ったことからかな?
皆さん、高齢者であること、やはり、ちょっとしたことでも、悪化してしまうんですよね。

その中で、治って、施設、在宅に戻られる方がいます。
今回も2名はリピーターの方でした。
この2名の方のことを覚えていました。他の病棟にヘルプに行った時でした。

最後に

少しずつ、元気になっていかれると、嬉しいものです。どの方も元気になって、元の場所に戻れることを願ってます。

さあ、今日も1日患者さんとの出会いが待っています。

行ってきまーす。

アイキャッチ画像は、家の近くの駐車場からの1枚です。

今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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村田 佳寿美

2024年4月より地域密着型デイサービスにて生活相談員兼介護士として勤務。2023年8月より介護事業所認知症型通所介護デイサービスにて介護士兼生活相談員として勤務。医療従事者24年、大学病院・クリニック・一般病院・急性期総合病院に勤務していました。ケガをしたり病気になったり、患者経験もあり、その経験が仕事に活かせています。いつの間にか人と関わることの楽しさを覚えてました。
このブログでは、私自身の経験、健康な身体づくり、介護職側や利用者家族側、医療従事者側や患者側の両方からの目線での気付き、日常生活の記録などをアウトプットしていきます。
このことが、他の方に参考になれば、幸いです。

介護福祉士
レクリエーション介護士2級
普通救命講習(自動体外除細動器業務従事者)
健康管理士一般指導員/健康管理能力検定1級
がん支援センター相談員基礎研修知識確認コース受講修了