こんにちは。
腸活で宗家(チョンカ)キムチを美味しく食べているkazumin(@kazumi16com)です。
宗家(チョンカ)キムチを食べはじめて3年になります。1年位は職場近くの西友で、ここ2年はMEGA ドン・キホーテで購入しています。この宗家キムチが腸活におすすめなのかを解説していきます。
腸活をしたい方、手作りが大変だと思う方、スーパーで手頃に購入したい方の参考になれば、幸いです。
食事に取り入れたキムチ
宗家キムチの前はこくうまキムチでした。お恥ずかしいのですが、ただタンパク質が多いというだけで原材料を確認もせず、お手頃価格なため、購入していました。
ボディメイクをしていた時、キムチを取り入れると良いと食事指導がありました。その当時2017年では、キムチは体に良い食べ物だという認識だけでした。
発酵キムチ非発酵キムチとの違い・見分け方
ある時、こくうまキムチが発酵キムチでないことを知りました。その時はショックでした。
発酵キムチ
発酵キムチとは、塩漬けした白菜などに薬味を加えて、低温で発酵させたものです。
乳酸菌が数多く含まれています。食べることによって、ヨーグルトのように腸内環境を整え、免疫力を高めてくれます。腸活には、発酵キムチ!
本場韓国のキムチは発酵キムチなので、独特の味がします。
非発酵キムチ
非発酵キムチとは、キムチ風の調味料に野菜を浅漬けにしたものです。発酵させる時間をとっていないので、あっさりした味になっています。日本人の味覚に合っているからです。
キムチ風浅漬けなので、乳酸菌はいませんが、野菜が本来もつ食物繊維やビタミン類などは摂れるので体に良くないというわけではありません。
見分け方
『キムチくんマーク』があるか探してみてください。
キムチくんマークとは、韓国産の熟成発酵キムチにのみ掲載が許可されいるマークのことです。
国産のキムチの多くは非発酵キムチですが、なかにはしっかりと熟成発酵させているものがあります。国産の発酵キムチにはキムチくんマークはついていません。なので、『熟成発酵』『乳酸発酵』と表記されていることを確認してください。
終わりに
発酵キムチ、非発酵キムチそれぞれの特徴があり、両方の違いを知っていることが大切なことです。
発酵キムチ以外にも腸内環境を整えて免疫力をアップさせる発酵食品がありますので、発酵キムチと発酵食品とを組み合わせて食べるのも良いですね。
今日も最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。